青森ひば製品専門店アルサスストア

青森ひばで作ったまな板青森ひばで作ったまな板
青森ひばで作ったまな板

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青森ヒバ ままへら

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青森ヒバ 調理用へら




青森ひばの森 青森県下北半島の中核市であるむつ市以西は、ほぼ全てが山岳地帯という希有な土地柄です。恐山(釜伏山)をはじめとする多くの山岳からなるこの恐山山系は、いくつもの清流を抱えています。その水を支えているのは、膨大な量のスギとマツ、それに青森ヒバです。





 江戸時代末期、下北半島のヒバは近畿からやってきた北前船の商人に高値で取引されました。それにより、下北各地の港はヒバの積出港として大変栄えたといいます。その影響か、当時の関西地方の文化が伝わった形跡が下北各地に見られ、中でも各市町村で毎年行われる夏祭りでは、京都祇園祭の様式を垣間見ることができます。





 「青森ヒバ」は、ヒノキ科アスナロ属アスナロの変種とされている常緑針葉樹で、「ヒノキアスナロ」とも呼ばれます。木材色は黄白色。やや強い独特の香りは特に爽快で、ひば製品の森林を思わせる爽やかな香りに魅力を見いだされる方が大勢おられます。また、青森ヒバに豊富に含まれるヒノキチオールと呼ばれる化合物は、低毒性ではあるものの多くの菌類に耐性を示すため、医療分野においても利用されています。





 日本では、木材価格の低下により管理が充分に行き届かず荒廃してしまう森が増えています。森の荒廃は大気中のCO2の吸収率を下げ、地球環境に悪影響を与えます。幸いなことに下北半島の森林においては、自治体や地場産業者の地道な努力によって伐採量などが管理され、比較的良好な生態系が維持されています。しかし、この先数十年、数百年というスケールで考えると、必ずしも充分とは言えません。私たちの子孫の時代まで持続的な管理が行われるためには、森から一定の収益を得る必要があるのです。ぜひ、輸入された安い木材ではなく、国内で生産された木材を利用してください。そうすることで、日本の豊かな森と、そこから得られる綺麗な水を守ることができるのです。

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